フードコーディネーターであり、食のトータルコーディネートを手掛ける株式会社ラブニールの代表取締役社長でもある、住川啓子さん。
2022年春ドラマ・やんごとなき一族の料理演出をはじめ、数々のドラマや映画に登場する料理を作り、コーディネートされています。
この記事では、フードコーディネート歴35年という経歴を持つ住川啓子さんの年齢、旦那さんやお子さんについて、ご両親の情報について調査しました。
それでは、続きをどうぞ！
住川啓子の年齢・誕生日は？
住川啓子さんの年齢は公表されていませんでした…が！
2022年6月28日放送のセブンルールで、1962年12月24日生まれであることがわかりました。
2022年6月時点では、60歳でいらっしゃいます。
放送では、誕生日は明かされていませんでしたが、住川啓子さんご自身のブログで、石原さとみさんと同じ誕生日であることが明かされていました。
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短大卒業後に就職、フランスの製菓学校に通われた後、フードコーディネーターの道に進まれた、という経歴をお持ちの住川啓子さん。
フードコーディネーター歴は、35年にもなります。
2年制の短大（20歳）→就職2年（22歳）→3年制の製菓学校に通われたと考えると、その時点で25歳。
その後すぐにフードコーディネーターとして活動されたのだとすれば、2022年時点で60歳。
つじつまが合いますね！
住川啓子の旦那は亡くなっている？
住川啓子さんの結婚前の姓は田中。
1985年に結婚され、住川姓を名乗られています。
しかし、2022年時点で旦那様とは既に死別されているようです。
あまりライベートなことを公言されていませんが、旦那様は47歳のときに癌で亡くなられたとおっしゃっていました。
住川啓子の子供は2人！
住川啓子さんには、お子さんが2人いらっしゃいます。
娘さんと息子さんが1人ずつ、娘さんは結婚してお子さんがいらっしゃるようです。
2020年4月に、娘さんのために住川啓子さんが作られたブーケの画像がアップされていました。
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親戚の集まりも多いようですが、ご本人はとても楽しまれているようです。
ちなみに、娘さんのお名前は「未来子」さんとおっしゃるそう。
みきこさん、でしょうか。
とっても素敵なお名前ですね！
住川啓子の両親はどんな人？
住川啓子さんは、食のトータルコーディネートを手掛ける「ラブニール」の代表取締役社長、かつ西東京調理専門学校の校長をされています。
住川啓子さんが校長を務める西東京調理専門学校の創設者は、お父様である田中啓介さん。
お母さまの田中美恵子さんが名誉校長を務められる、俗にいう一族経営の学校です。
住川啓子の父・田中啓介の経歴
住川啓子さんのお父様・田中啓介さんは、昭和42年に西東京調理専門学校を創立、昭和63年には国際製菓専門学校を創立されています。
西東京調理専門学校は、フランスのエコール・ルノートル（通称ルノートル調理学校）と初の海外姉妹校となり、フランス共和国から農事功労章、東京都からも功労者賞を受賞するなど、数々の受賞歴をお持ちです。
2021年7月30日に亡くなられた後も、閣議により叙位叙勲が決定するなど、輝かしい功績を残されたお父様。
西東京調理専門学校は娘の住川啓子さんに、国際製菓専門学校は息子さんと思われる、田中亮一さんに託されました。
恐らく、田中亮一さんは住川啓子さんの弟さんと思われます。
住川啓子の年齢は？旦那が亡くなっている？子供は2人！両親はどんな人？プロフィールまとめ
住川啓子さんは、2022年現在60歳前後、12月24日生まれ。
旦那様は亡くなっていて、娘さんと息子さんがいらっしゃいます。
ご両親が経営する調理専門学校を受け継ぎ、校長を務められる他、ご自身でも会社を立ち上げられ、フードコーディネーターとして第一線で活躍。
料理一家で生まれ育った住川啓子さん。
進むべくしてフードコーディネーターの道を歩まれたように感じますね。